イドフリミエログ

場末のサックスプレイヤーから見える風景

ザ 尾州 ジャズ オーケストラ通信 第1回「発足」

僕の音楽能力なんてたかが知れています。

 

耳は悪いし、反応速度も遅い。

表現は稚拙で、知識も薄い。

 

 自分にしかできない音楽がしたい?

そんなの酔っ払っていても口にできません。

 

演奏で誰かを感動させたい?

思い上がりも甚だしいっての。

 

本物のミュージシャン達が成すべきことなど、僕には一つもできそうにありません。 

 

でも、誰かと一緒に感動することならできるかも知れない。

 

数年前のそんな思いから、いつかビッグバンドを作りたい、と考えるようになりました。

 もっと平たく言えば、こんな僕でも音楽で誰かの役に立つことしたいなぁ、と思ったわけ。

僕レベルの演奏は、ほぼ自慰自傷(以下略。お察しください)

 

とは言え、ビッグバンドの指導経験どころか、ビッグバンドでの演奏経験すら無いってのに無謀な話です。

しかし何事も目標設定してしまえばあとはやるのみ。

じっとしていても何も始まりません。

 

早速、丁度メンバー募集していた「楽市ジャズ楽団」のオーディションを受けました。

岐阜清流音楽祭などでお世話になっていた、楽市の音楽監督の野々田万照氏には事前に伝えてなかったので「どうしたの?飲み会は今日じゃ無いよ?(笑)」とかイジられつつも無事入団。

ビッグバンドの作法などを始め全てが初体験。

最初は恥ずかしながらアーティキレーションやタイム感などダメ出し多数でしたねぇ。

改めてコンボの時はえらく適当に吹いていたなぁ気づきました。

本当に色々な貴重な経験をさせていただきました。

 

また、顧問の先生のご厚意で、名古屋市立守山中学校のジャズ部の指導に携わらせてもいただきました。

中学生はほとんど初心者からのスタートなので、音を出すところから曲に仕上げるまでの難しさや、思春期の心の持って行き方など、新たな気づきや発見がたくさんできました。

 

まだまだこれだけでは経験充分とは程遠いんですけどね。

まあとにかくやってみよう、と。

幸いにも、あなたや、あなた、本当に多くの人たちに助けてもらえました。

 

そして迎えた2月12日。

念願の「ザ 尾州 ジャズ オーケストラ」始動です。

 

練習室を予約するときには「ちょっと広いかなぁ」なんて、副団長を引き受けてくれた渡辺敦さん、ディレクションをお願いした渡邉有希さんと言っていたんですけどね。

結局「みんな入るかなぁ」「せ、狭い」と感じるくらい。

 

30名近い方々に集まっていただけました。

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Night In Tunisia

Groovin' Forward

の2曲の音出しも。

 

サックス勢(一部)

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絶賛募集中のトランペット。奥はリズム隊(待ちの人多し)

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一騎当千の強者が揃ったトロンボーン

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合奏については正直、自分の指導能力の低さに驚きました(涙)。

情けないですけどテンパってました。 

冷静に考えて判断することが全くできなかったです。

スコアの読み込みが全然足りていませんね。

 

練習後は飲みニケーションも取れましたので、次からはもう少し肩の力を抜いて臨めるような気がします。

 

とりあえずなんとか1歩目を踏み出すことができました。

もう後戻りはできません。

きっと色々なことがあるんだろうけど、間違いなく「ザ 尾州 ジャズ オーケストラ」とエキサイティングな日々が過ごせるはず。

怖いような楽しみなような今まで味わったことのない心持ちです。

 

バンドメンバーと一緒に感動できる演奏をし、それを見てくれる人に感動が届いたらいいなぁ。

そしたら、それって自分達にしかできない音楽じゃない?

そんな演奏ができるバンドになるよう、みんなで楽しみましょう!

BIG BANDやろうよ!<設立準備編その6>

寒いですねぇ。って雪か!

いやぁ朝夕にエレベーターを待っている時の冷た〜い伊吹颪が堪える今日この頃です。

 

さて、今日は商工会主催の「第6回 新商品・新サービス合同発表会」ってのに果敢にチャレンジしてきたので、そのご報告。

 

僕がアピールするのは「The 尾州 Jazz Orchestra」です。

でも商工会の言う「新商品や新サービス」ってはきっと、

「こんなに便利な商品を作りましたよ!」とか「こんなに役に立つサービス考えましたよ!」ってのでことですよね?

 

そんなとこに、ビッグバンドの宣伝しようってんですから、聞かされた人の頭上に「?」がいくつも浮かんでるのが見えるようです。

そらアウェー感ブンブン感じちゃいますよね。

それに、みんな手慣れた感じでパワポとか使ってるし、テレビカメラとかいるしさ。

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しかし、こちとらいいオッサンに仕上がってますから、そのくらいビビっていてはいけません。

通りがかる人みんなの「え?ここ何やってるとこ?」と問いたげな視線に、須川展也氏ばりに口角を上げる「サックス・スマイル(自称)」を返すアビリティをも身につけているのです。

 

しかし5分のプレゼンってのはしょんどい(正直しんどいの略)。

15秒のテレビCMであれだけ情報量多いんですから、5分ったらミニ番組の尺ですよ。

事前の勉強会でも、色々事前準備の大切さを説かれ、諸々理解はしているのですが、

何せ僕は生粋の「明日やれることは今日やらない子」です。

夏休みの宿題を8/31にやればまだいい方。

結局未提出のまま行けるところまで行き、先生との根比べに持ち込み勝利を勝ち取るほどの猛者。

「やればできる子」と言うと聞こえがいい(そうでもない?)けど、平たく言やあ「やらないからできない子」なのです。

でももうオッサンですからね。

「やらないからできないオッサン」ではシャレになりません。

せめて「やったらちょっとはできたね!オッサン!」くらいにはならねば。

 

てわけで、前日の2/6は朝からPCに向かい「成功するスピーチ術」とか「プレゼン力」とかをグーグル先生に聞いておったのであります。

8/31に夏休みの日誌の1ページ目から始めるどころか、「夏休みの過ごし方」的なプリントから目を通すくらいの勢いですから、ちっとも原稿は完成しませんよね。

まあでもそこは持ち前の帳尻合わせ力を発揮し、なんとか夜中には完成したのです。

 

当日は9:00入りで10:00スタート。

最近太ってしまいパンパンのスーツを着て余裕の9:45入り。

だって他のプレゼンターは用意された個々のスペースに自社商品やパンフなどを並べて彩り鮮やかですが、ウチはご覧の通り(笑)。

あまりに殺風景なんで、今日は使わないmacを出して意識高い系なところをアピールしてみました(笑)。

だからこの前を通りすがる時、みんな不思議そうな顔をするんですよ。

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さて、時間になりいよいよスタート。

分かった限りでは、中日新聞中部経済新聞テレビ愛知、一宮のケーブルテレビ局「ICC」が来ていました。

1人5分のプレゼンタイムと質疑応答で1セット。

7社が参加していて、止せばいいのにウチは最後大トリの7番目。

 

ちなみに僕が用意したプレスリリース資料は以下の通り。

これを一夜漬けの原稿でプレゼンっていうか説明するんです。

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いよいよ6番目のプレゼンが始まり、演台脇の椅子へ移動。

 

前夜グーグル先生に教わった、1分間に300文字、1文を45~50字程度におさめること。

結論から入り、その理由、具体例という流れで進め、ちょっと前かがみ気味の姿勢を取ることなどを頭の中で反芻しているうちに、口の中がカラカラになって来ました。

 

「あぁ、お茶を長机に忘れて来ちゃったぁ」

(僕の机は、今座っている演台脇からホールの対角線のところ)

「このカラカラ状態で5分話すのは厳しいかも」

「どのタイミングで取りに戻ろうかなぁ」

「つかそんなタイミングあるか?遠いやん」

「あぁ、どうしよ」

 

と逡巡しているうちに6社目が終了。

「ええい、このタイミングで、行きまぁす!」

と何食わぬ顔(多分)で取りに行ってゴクゴクしてたら、

「ではNorth Cherry Musicさん、お願いします」とスタートを告げるアナウンス。

おっと、すでに運営側のストップウォッチは押されている模様。

(持ち時間5分のうち、4:30で一度ベルがなり、5:00で二度ベルが鳴る)

僕のiphoneのストップウォッチを見ながら喋ろうと思っていたんですが、そんな設定している暇もなく見切り発車。

 

とはいえ、僕も人前に立つことも多いわけ。

いざ演台に立つと、まぁまぁそれなりに落ち着いて話せました(ドヤ顔)。

が、ストップウォッチがないので時間感覚がわからず、想定よりも30秒早いタイミングで1ベルが。

咄嗟の判断で原稿をカットし、なんとか時間内におさめました。

 

講師の先生には「よかったよ!」なんて嬉しい声をかけていただきましたし、新聞社さんとはしっかりお話もできました。

と、商工会からメールが。

この日の模様がウチでは取っていない中部経済新聞と、ウチでは見られないICCで取り上げられたそうです。

中部経済新聞では名前入りで紹介してくれました!

(写真は僕じゃないですけど)

声を大にして「ありがとうございます!」と、今実際に言いました!

 

中日新聞の記者さんもジャズお好きだとおっしゃっていて、今後取材していただけそうな感じでしたので、節目ごとに続けてプレスリリースをして、お互い良い関係を築いていけたらと思います。

 

今回はこんな感じかな。

まだトランペットが不足していますのでご興味のある方、興味を持ちそうな人を知っている、という方は積極的にアプローチお願いいたします。

ご連絡はこちら。

kingsupertwenty@gmail.com

ではでは。

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BIG BANDやろうよ!<設立準備編その5>

夫婦喧嘩中です。

まあ僕が一方的に怒っているだけなんで完全にスルーされていますが。

 

今度商工会主催のプレスリリース合同発表会ってのがあるんですけど、

一昨日はそれに向けた勉強会っていうかリハーサルみたいのがあったんです。

プレスリリースってのは、いわゆる報道発表ですね。

この言葉自体にあんまり馴染みがなく、まあ上場企業とかのでかい会社や芸能プロとかがするもんだっていうくらいしかイメージありませんでした。

強いて言えば、グランパスのプレスリリースは気にしていましたかね。

 

まぁグランパスの情報は多くの人が知りたいことですよね。

マスコミは、そのプレスリリースを受けて放送したり記事にしたりするわけです。

それだけじゃ足りないんでスポーツ紙やなんかがいろんな憶測も含めて話題になるんでしょうね。

 

その宣伝効果は絶大。

しかもプレスリリースを元に記事になる場合は基本的に無料(!)です。

 

そりゃできるものなら是非一枚噛ませていただきたいって思うのが人情でしょう?

 

だから、僕のスタジオでやっているレッスンを、音楽教室開校(一応North Cherry Musicっていう屋号をこないだつけました)ってことでプレスリリースしてみようかなぁと思って、昨年末に商工会主催のプレスリリースの書き方セミナーを受けたんですよね。

 

そしたら先生に「平井さん個人に焦点当てた方が面白いんじゃない?」って意見をいただいたんです。 

そもそも音楽教室は明らかに商売ですから、そんなの記事にしてくれる可能性は低いですよね。マスコミ側からしたら「広告出せ」って話ですよ。

それに比べれば僕のパーソナリティを切り口にした方が自然ですよね。

しかし僕のレッスン以外の活動なんてのは、まあ誰も知りたがらないわけ。

「一宮に平井ってサックス奏者がいて、ライブ活動はぼちぼちしかやってなくて、客入りもぼちぼち。コンクール等の実績もありません」

なんて書いてあっても誰も得しませんよ。

まあ端的に言って、誰の役にも立っていないってことですね。

って

 

でも、そんなこと言ったら取り付く島もないじゃない。

 

じゃ、今絶賛団員募集中の「ザ・尾州・ジャズ・オーケストラ」はどうかなと思った次第。

 

ちょっと脱線。

ちなみにロゴマーク(細部変更あるかも)はこんな感じになりそう。

 

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どうです?カッケーでしょ?

ちなみにモチーフ何かわかります?

 

答えは、ヘリンボーンジャケットの袖口です。

言い出しっぺの僕に引っ張り込まれて、このバンドをディレクションしてくれることになったデザイナーのユーキ君によるものです。

ボタンを1個外した本セッパ仕様になっており、さりげに吊るしの製品じゃありませんわよ的な感じを醸し出しておりますね。少々キザでしょうか(笑)

いずれにせよ日本一の毛織物産地である尾州を強く想起させずにはいられませんよね。

 

 

はい話戻します。

そう、このバンドについてプレスリリースを打とう。という話。

 

このバンドなら、参加してくれたら、きっと楽しいって思ってくれるはずなので、そう思ってくれた人の「役に立っている」と言い換えることもできそう。ん?できそう?

 

さらに、尾州生地のドレスコードを設け、メンバー思い思いにジャケットやベスト、帽子や小物などを身につけてステージに上がれば、地元のアピールにもなるはずだし。

誰にも頼まれてない上に、役に立っているのか数値化するのは不可能だけど(笑)。

 

さらにさらに、高校卒業したら楽器辞めちゃう子たちに、ビッグバンドって選択肢を提示してあげることも、きっと大切なことだと信じています。

吹奏楽側の人たちだって、辞めちゃうはずの人が、楽器続けててくれたら、きっとまたどこかで巡り会うはずだし、続けていることの影響って色んな方面に伝わるから思わぬ出会いもあるはず。

 

という感じにアイデアは出てきた。

いい感じ、いい感じ。うんうん。

よし、まとめていくぞ!

 

うん、うん、ウン、ウン。

うーん、ウーン。

 

このプレスリリース用原稿を作るのって慣れないとなかなか大変な仕事なのです。

記者さんってのは観客ではありませんから、彼らが欲しい情報を的確に提示しなきゃいけないんですよね。

 とは言え、一昨日のセミナーになんとか作って持って行って、いろいろ改善点を指摘されたわけです。

 

修正後、普通はこの原稿を各社(記者クラブってやつですね)にバラまくんですけど、今回は商工会が地元マスコミを呼んでくれる合同発表会だから原稿渡すだけじゃ済まなくって、プレゼンが5分ある。

 

普通はペライチ送るだけなんですけど、それだと実際に手にとってもらえるかさえ分からない。

けど今回はマスコミの方々に直接プレゼンできるんだから、そりゃ期待は高まります。

 

でもでもでも原稿だけでもかなり大変なのにプレゼンって。

パワポなんて使ったことないっすよ。

 

いやぁ、これ、僕が想像していた以上に周到な準備が必要みたい。

勿論いつもライブのMCでやっているような与太は禁物。

話す内容をしっかりと吟味構成し、何とか記者さんを振り向かせねばならぬのです。

タイムキープしながら予行練習もちゃんとしなきゃ。 

先日のリハでは口ん中カラカラになったもんなぁ。

 

合同発表会本番は2/7。

 

そしてバンドの初練習は2/12だからタイミング的にはバッチリ。

 

記事してもらって、且つ練習取材に来てもらっちゃったりしたらもう、心の中ではリトル平井数名による「ロンドーン、ロンドーン」の大合唱(ラインダンス付)間違いなしです。

 

うまくすると金管メンバーの不足も解消するかもしれません。

2/8以降の愛知県内版か尾張版に取り上げられるかどうか、皆さんも楽しみにしていてください(笑)。

さてどうなることやら。

「ジャズって何だ?」に応える格安セミナー開催のお知らせ

先週末、当地は雪。

そんな中、アリオン・サクソフォーン・カルテットのデビュー10周年コンサートに出かけたり、岐阜ジャズフェスティバルに出演したりしていました。

 

アリオンSQの帰り道(勿論打ち上げも出て気持ちよくなってます)、足元は気をつけていたんですが、マンガみたいに見事にスッ転んでしまいました。

お陰でまだ少しだけ手首と首が痛いです。

 

ちなみに、潜り込んだアリオンSQの打ち上げには、ゲスト出演した田中靖人氏と愛知県芸の生徒は勿論、同日宗次で本番だった上野耕平氏facebookへのアップから近所で飲んでいることを割り出し、誘ったら現れた、かつての師匠小串先生と豪華な顔ぶれで、ついワインを飲みすぎてしまいました。

 

さてさて本題。

 

昨年は各地でアドリブ講座をさせていただきました。

4ヶ月かけてコードに沿ったアドリブ演奏を行えるようなプログラムで、今後も色んな方から意見をいただいたりしながら、少しずつブラッシュアップしていこうと考えています。

 

以前頂戴した意見の中で、プレ講座的なのをやってみては?というものがありました。

 

名古屋のヤマハでは、楽器売り場でイベントを企画してもらって、ジャズの色んな音源を聴きつつ、ジャズにまつわるお話をしたりする無料講座や、宝島やなんかの吹奏楽の譜面を使って、ジャズっぽく演奏するための講座をしたりはしていたんです。

 

今回は岐阜でもそんな感じのプレ講座を開催いたします!

こちらは場所代などもかかるため無料というわけにはいかないんですけど、90分の講座で何と¥1000です。

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1/22(日)15:30~17:00、場所はとっても素敵なメディアコスモス

予約不要ですので、思い立った方、ふらっとおいでください。

 

え?高い?

いやいやいや、絶対後悔させませんからぁ。

お願いしますよぉ。

予約不要にしちゃったから、誰が来るのか全くわからんのです。

一人も来なかったらどうしよって震えが止まらんのです。

 

どんなことをやるのかってのをチラ見せ。

 

・同じ曲で、アレンジ、編成など、条件が異なる音源を聴き比べてみる

・ジャズのスタイルの変遷を、その時々の時代背景とリンクさせながら聴いてみる

・ジャズのお作法(笑)っていうかシステムを知ってもらう

ってな感じでしょうかね。

 

楽器は無くても大丈夫。

っていうか楽器経験も無くって大丈夫。

 

きっと「へぇボタン」や「ガッテンボタン」があったら押してしまうに違いありません。

 

「ジャズ聴きたいけど、ジャンルのイメージが広すぎて、何から手つけたらいいかわかんない」って方や、「興味はあるんだけど、とりあえずなんか怖い」って方、

はたまた「なんか面白いこと無いかな〜」って方などにオススメです。

あ、もちろん「吹奏楽→ビッグバンド」って方には最適となっておりますよ。

 

そこでさらに興味が出たって方は、是非本講座へ。

第一回は2/19の17:30~19:30、

第二回は3/12の同じ時間、

第三回も4/23の同じ時間です。

出られない日もお互いのスケジュールが許す限り補習を行いますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

名古屋では、ヤマハの改装を待って6月から再開する予定です。

名古屋は3期目に入るクラスがあるので、内容もかなり本格的になってきます。

こちらも現在より多くの方に興味を持っていただけるよう、スタッフの方々とアイデアを出し合っているところ。

きっと面白くなるに違いありません。

 

譜面から解放される新鮮な驚き、

スケールやアルペジオをまるでCAD画面で見るような視点。

などその他諸々。

 

ジャズならではの新感覚を知り、楽しんでほしいです。

自分でできないフレーズは演奏しなけりゃいいんです。

楽器の上手い下手関係なく楽しめるジャズを是非もっと知ってほしいです。

 

僕もできないこといっぱいでキツいですけどね(苦笑)。

それも含めて楽しみましょう!

 

では今週末、メディアコスモスでお待ちしてますね!

BIG BANDやろうよ!<設立準備編その4>

我が家のチビども、年中鼻水ズルズルやっているので、いつ感染してもおかしくないですよね。

まぁインフルじゃなきゃOKって感じで、ノーマル風邪には諦めています。

 

だから年末にも、喉痛くて、鼻水出てきて風邪かなぁ?

って思ったんですけど熱も無いし、パブロン飲んでやり過ごしていました。

 

けど、正月明けても一向に良くならず、なんだか鼻の横がドーンとしてきた。

イヤな予感。

どうやら副鼻腔炎(いわゆるひとつの蓄膿やね)になったらしい。

 

先週末には更に悪化。

目が充血して腫れてきて、昼間も目ヤニが出まくって目が開かなくなってきた。

寝起きなんかはホントに目が開かなくて笑えてきました。

 

三連休でお医者さんはお休みなので、市販の目薬やパブロンでごまかしつつ、週明けにようやく抗生物質をもらってきました。

と言ってもそんなに直ぐに良くなるわけもなく。

カルボシステインって薬のせいか、楽器吹いていても鼻水ダラダラなんで、鼻セレブを小脇に抱えつつブログでも書こうかと。

 

さて、我らがThe BISU Jazz Orchestra。

初練習が2/12に決まったのはいいんですけど、やっぱりと言いますか、決定的に金管が不足っつうか全っ然、集まっておりません(涙)。

予想はしていたんですけどねぇ。でもこれほどとは。

 

僕がサックスなので、サックスが多くなるってのは予想していました。

そうだとしても、吹奏楽の編成では、ラッパもボーンも4〜5人はいるわけだから、それなりの数はいるはずだと思うんですけどね。

 

なんでだろう?

みんな楽器続けていないんかしら。

サックスは続ける人多くて、ラッパやボーンは辞めちゃう人が多いの?

そんなことある?

辞める比率は同じくらいなんじゃないのかしら。

 

なんでだろう?

オケに用のないサックスと違い、金管はオケとかに流れてるとか?

いやいやいやいや、いくらなんでも吹奏楽団数の比較にならんほど少ないでしょう。

吹奏楽団の立ち上げの時もこうなんかしら?

 

なんでだなんでだろう?

 

ビッグバンド作るときサックスばかり集まるのなんでだろう〜

 

あぁ、の流れオヤジ丸出しだ。やだやだ。

しかしこれは、最近聴いたこのコレ(1:09:21あたりから)のせいです。

すげえ下品なので上品女子とかは決して聴いてはいけませんよ。

www.youtube.com

 

でもでも、真のオヤジならこういうとき「なーんでか!」ですよね。

www.youtube.com

 

あかん、脱線してしまった(汗)。

まだ読んでくれていますか?

 

まぁ、まだこのビッグバンドの情報が全然広まっていないってのも大きいですよね。

しかし、それこそ徐々にしか難しいでしょうからね。

プレスリリースとかを上手く活用できるといいんだろうなぁ。


え〜ジャズの経験は問いません。

興味のある方は是非一緒に演奏して楽しみましょう!

言っときますけど、演奏した方が聴いてるより楽しいんだからね!

 

このブログを読んでくれている、あなた。

トランペットかトロンボーン演奏者なら是非参加しよう!

 

そして、演奏者ではない、そこのあなた。

知り合いに一人や二人のラッパ吹き、三人や四人くらいのボーン吹きがいますでしょ。

その人に是非オススメくださいませ。

今なら紹介者してくれた方にもれなく僕の熱いハグをプレゼントさせていただきます!

 

さてさて、初回練習が決まった我らがThe BISU Jazz Orchestra。

現在初練習に向けての選曲をしております。

 

実はこのバンドを発足するにあたって、色々と協力してくれている人物が何人かいまして、彼らとミーティングや飲み会や飲み会を重ねつつ歩き出せた次第。

そんな流れの中で、1曲は「Night in Tunisia」にしようかと。

もう1曲はどうしようかなぁと、あれこれ悩んでおります。

 

ハードバップ期の感じがいかにもジャズらしくって、リフもカッコよくていいかなぁなんて思っています。

まあ実際ある程度の尺の本番を考えると、スイングやコンテンポラリーなんかも入れないといけませんけどね。

 

今のところ角田健一さんとこのや、守屋純子さんとこのがカッコよろしいなぁなんて考えていますが、楽譜の手配のこともあるんでなかなか悩ましいですね。

ま、とりあえず、大まかな方向性としてはそんな感じで行こうかなと。

 

いつかマリア・シュナイダーや狭間美帆とかやれたら嬉しいなぁとは夢想しておりますけども、難曲でしょうね。

 

ちなみに、こんなのやりたい、やってほしいなど、リクエストございましたら、実現するかどうかは別として、参考にはさせていただきますのでどしどしお寄せくださいませ。

 

その他お問い合わせもお気軽にどうぞ!

kingsupertwenty@gmail.com

 

ではでは今日はこの辺で失礼します。

 

BIG BANDやろうよ!<設立準備編その3>

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

みなさんの年末年始はどんなでしたか?

 

私はといえば、忘新年会で体重増加が止まりません。

とはいえ自然の摂理には抗っても仕方ありません。

 

たぷたぷのお腹をぷにぷにし、

痛風発作に怯え暴飲暴食に身を投じ、

そのうち、ぎふ清流マラソンのトレーニングを、

と心に誓いながらグラスに酒を注ぐ次第です。

 

さてさて話は本題に。

 

今年第一回目のブログ更新は、新年の門出ということもあり、ご案内の通り設立準備を進めている、ビッグバンドの名前を決定しました!

 

その名も「The BISHU Jazz Orchestra」。

 

いかがでしょう?

 

「ザ・尾州ジャズオーケストラ」ですね。

 

どうっすか?

普通すぎます?

 

え?ダメっすか?

 

いや、でも、これに決めます!

 

色んな方に相談したんですけど。

すんません。

 

一宮やその周辺の町々、北は県境を越えた岐阜、笠松や羽島、南は津島や北名古屋のあたりまでを「尾州産地」「尾州地区」と呼び、ここは日本随一の毛織物産地であり、世界三大産地にも挙げられるほど。

そんな尾州産地が輝き始めたのは昭和始めの頃。

それ以降は戦後、高度成長期と尾州のガチャマン快進撃。

でも、それってまさにジャズが一番かっこよかった時期!

 

織機をガチャっとやると万札が入ってガチャマンってぇくらいですから、そりゃいい時代(羨望)。

だからガチャマンオヤジたち、きっと錦や柳ヶ瀬、花岡で存分に遊んだはず。

と、同時にリアルなジャズ(!)も目の当たりにしたはずですよね。

 

その頃の紡績、機屋や染色工場は、多くはショッピングモールやマンション、建売住宅に変わっちゃって、辻々に響いていた織機の音も聞こえなくなりました。

でも、あの頃、ガチャマンオヤジたちが耳にしていた、音楽、

カッコいい時代のジャズを再び響かせたい。

 

なんて想いを吐いてみましたがいかがですか?

やっぱりなんか無理がありますかね?(苦笑)

 

まあ、尾州地区のみんなに応援してもらえるようなビッグバンドになりたいっていうことです。

楽器演奏者の絶対数は圧倒的に女性が多いので、バンドイメージをあんまり男臭くしてしまうのはアレかとは思いますが、とりあえず。

 

あと、バンド名決定の紆余曲折としては、

Jazz Orchestraにしないで、Big Band にすれば、Bishu Big Bandと頭文字がBになるので、頭韻でシャレオツなんですけど、Jazzという言葉を入れた方が、より分かりやすいかな、と。

Orchestraにしたのは、ensembleよりも言葉自体が人口に膾炙していること、且つbandよりも大きな編成をイメージしやすいってことからです。

 

まあどんな名前にするせよ、これからの成長が全てですよね。

 

それからそれから、初練習の日を決めました。

 

2/12 13:00~17:00

 i-ビル3F 多目的ホール(大) 

 

多目的ホール一宮駅のコンコースからエスカレーターで上がって右手すぐ。

道ゆく人々から丸見えのホールです(笑)

 

当日は、

まずは皆さんとの顔合わせ、

今後の練習日程や選曲についての打ち合わせ、

音出し、

もしたいなぁと思っています。

更に練習終わりの懇親会という名の飲み会できたらなぁ、なぁんて。

 

参加表明していただいている方には近日中に譜面をお送りしますね。

(メアドをご連絡いただいていない方はkingsupertwenty@gmail.cpmまで)

 

そうそう、練習は公開しようと思っていますので、当日の様子を見たい、と思われる方もアポなしで来ていただいてもOKです。

 

勿論、引き続きメンバー大募集中です。

え〜今のところ、サックスは9名、トランペット2名、ドラム2名、ギター1名、ベース1名の方々が参加表明してくれています。

 

予想はしていましたが金管が厳しい(涙)…

トロンボーンが特に辛いですねぇ(号泣)…

 ピアノの応募もゼロ。クラシックピアノ、エレクトーン経験者さん、いませんか〜

 

皆さん多忙なので、コンスタントに練習に出られないって方もいらっしゃいます。

すでに参加表明されている方でもジャズ経験の無い方もいらっしゃいます。

私は勿論、周りの経験豊富なメンバーもサポートしますので、安心してご参加くださいませ。

 

サックスのように人数が集まるパートについては、曲の難易度などによって、乗り降りを作ろうと思っていますので、個々のレベルに応じて参加していただけると思います。

というわけで、サックス、トランペット、トロンボーン、リズム隊共々引き続き団員絶賛募集中!

 

ウチは多分、絶対上手くなれるバンドです!

しかも楽しく、カッコよくね(笑)

 

 

できるだけ多くの方々に演奏を楽しんでもらえるようにしたいと思っています。

こんな風なら参加できるんだけどなぁ、などのご意見大歓迎。

可能な限り柔軟に対応していきたいと思っています。

是非お気軽にご連絡くださいませ!

kingsupertwenty@gmail.com

 

今回は関連する写真が無いので、ウチのベランダから見える夕焼けの御嶽〜中央アルプス〜恵那山でも。

 

最近全く登れていないので今年こそは!と決意新たな酉年でございます。

ね、遠藤君!

 

え〜みなさまにおかれましても、良い年でありますように(合掌)。

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左手が御嶽。なぜか真ん中に写っていませんでした(汗)

もっと西は能郷白山とかが見えます。

 

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中央アルプス連山。

木曽駒〜空木をいつかやりたいですけど今の体力ではムゥ〜リィ〜(ムリカベ風に)。 

 

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 中央が恵那山。

冬は西日に雪が反射してキレイに見えるんですよね。 

12/25 ハッピーホリデー、お時間作って是非お越しくだされ!

我が家は真宗大谷派

これは父が他界した日、母が決めました。

 

数年前、初詣にうっかり大須観音に行ってしまいました。

その時、板東英二に遭遇したのはいい思い出です(ゆで卵は食べてない方のタイプでした)。

 

そんな無宗教な私もこの時期はクリスマスを避けて通れません。

当然キリスト教徒でもありませんので、本来的な意味でのメリークリスマスってのはよく理解せぬまま、長いものに巻かれろ的なリテラシーの無さで、世間の作り出す空気に乗せられるのです。

 

自分もガキの頃は、「ファミコン」を要求し続けたのですが、良い子ではなかったのでしょう。願いはサンタさんには届かず、クリスマスの朝の枕元には「日本特急旅行ゲーム」があったりして。

親にファミコンを要求しても絶対拒否されるのは分かっているからサンタさんにお願いしたのに。。。って気持ちを、今、リアルに思い出してしましました。

ま、このゲームのお陰で特急の名前を結構覚えましたけど。

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このようにサンタさんに裏切り続けられた結果、ハタチで大学合格し上京、下宿先に入居した当日、仕送りで真っ先にスーファミ買いましたよね。

楽器どころかダンボールの梱包も解かず、カーテンもない部屋で徹夜で遊んだものです。

 

話が逸れましたが、言いたいのはこの一点。

12月25日の午後はサックスカルテット・メテオのライブに来なさいってこと。

 

各務原のBRETAHってお店で14時スタートです。

お子様大歓迎なので親子連れ、家族連れでどうぞ。

 

フライヤー貼っておきますね。

あ、テナーの中山順次氏は現在入院中なので、代奏、所克頼氏でお送りします。

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先日12/18(日)は同じくメテオでの本番。

ソプラノの小森氏は、より身入りの良い本番を選択したため代奏に渡邉愛子ちゃんを迎え、大治町公民会館でのクリスマスコンサートでした。

 

途中休憩を挟んで120分という、なかなかボリュームのある依頼だったので、アンコール含め20曲くらい用意したかな?

(プログラム最後の前に「最後ですけど、最後じゃないですよ」みたいにアンコールに含みを持たせたつもりでしたが、緞帳が降りてしまい、結局アンコール無しになりましたけど(苦笑))

 

<前日、17日(土)>

次男が胃腸風邪だったので、隔離の意味もあり、長男を連れてあちこち出かけたり、不安な所を少し練習したりしていたんですけど、中山氏からどうやら盲腸らしいという一報アリ。

この時点では、この週末を乗り切ってから治療に専念するみたいな流れだったんで、心配はしつつも、熱燗で晩酌をした後、子どもとお風呂入って、9時頃には絵本を読みながら寝かしつけ。んで一緒に寝ちゃったんですよね。

 

<18日未明>

枕元でブンブンいうんで出たら、愛子ちゃんでした。

「順ちゃん(中山氏)急変したって」

「え…?」

「救急搬送だって」

「え…?」

と、こっから急遽代奏探し。

もう本番は明けて今日ですし、曲数あるし…エライコッチャ。

 

まず声をかけたのが所氏です。

所氏はテナーの演奏経験も豊富ですし、おそらく今回の選曲のうちほとんどは経験済みなはず(アルトでだろうけど)。

それに近所に住んでいるんで、譜面も手渡しできるしね。

 

「あ、所くん?ご無沙汰。夜分にごめんね。あ、明日ってさぁ、仕事だよねぇ?」

「あ、どうも。はい、まあ仕事ですが、どうかしました?」

「だよねぇ。いやね、明日、大治でカルテットの本番なんだけどさ、中山君入院しちゃったんだよぉ。急遽演奏お願いできない?」

 

ってな感じで夜中に電凸

所氏、本番の時間には間に合うけど、午前の仕事を調整してリハ参加できないかやってみる、との返答を得てとりあえず電話を切りました。

 

別ルートで代奏者を探していた愛子ちゃんと、しばらく次善策を検討しておったんですが、何と、尾家幸枝氏ががっつり仕事を移動し、朝イチのリハから引き受けてくれるとのこと!

その数分後、所氏からも、午前の仕事を移動できた旨の連絡がありました。

お二人さん、心からありがとう!

君たちのためなら、たとえ火のそば、水のそばであっても駆けつけます!

 

早速、尾家パイセンに電話。

まずはデータ化してあった譜面を送信すること、あとは明日午前のリハでってことになり電話を切りました。

早めに寝たのもあって、目が冴えちゃってそのあと寝つけん寝つけん(笑)。

 

<19日本番当日>

9:30会場に入り。

尾家パイセン、既にさらいまくってました(笑)

パイセン、テナーではほぼ全て初見だったはずだからなぁ。

まあ本当に、本当に、よく来てくれました。

私が逆の立場で引き受けたかどうか。つか僕の能力ではそもそも無理です(断言)。

 

とにかく、13時の開場前までに全曲を確認せねばなりません。

出番は120分ですから、通すだけでも結構な時間がかかります。

返す(戻って確認すること)のは優先順位をつけて、できる限りって感じですよね。

お昼ご飯食べないと力出ないし、そうこうしていると、まぁ、すぐ本番の時間来ちゃいますよね。

 

300人超の満員(汗)

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大治町長村上氏はじめ偉い人いっぱい(汗)

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怪しいオッさんと3人の嬢(笑)

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楽器紹介する愛子嬢と、その後ろでテナーの楽器紹介について打ち合わせ。

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後半は3人のサンタと、1匹の哀れなトナカイ(涙)

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メテオ名物のアドリブもぶっかましました(笑)f:id:kingsupertwenty:20161223105556j:plain

 

とまあ色々ありましたが、結果無事終えられました!

パイセンも見事に代奏を務めてくれました!

ぽろぽろと好評だった旨のコメントも頂いており嬉しい限りでございます。

あ〜良かった。

 

パイセンは洗足で一学年下の後輩で、同窓会の支部やなんかでもプライベートでも色々とお世話になっているんですけど、いやぁ実に男前。

本当に感謝しています。ありがとう!

 

というわけで今週日曜は各務原ブレス。

こちらは前述の所氏に代奏をお願いしました。

 

中山氏も術後の経過次第では顔を出してくれるかもしれません。

 

しかし、明日は我が身。

酒ばかり飲んでないで健康に気をつけないと、と常々妻に言われておりますが、本当にその通り。

この年末年始は、いつもよりヘパリーゼを多めに飲むようにします!

 

ではでは!