イドフリミエログ

場末のサックスプレイヤーから見える風景

一宮七夕まつりの一角でThe BISHU Jazz Orchestra出演しますわよ

いよいよ我が家にも夏休みがやってきてしまいました。

長男はなんだかずっと浮かれていて特に理由もないはずなのに、はしゃいでいます。

ま、大きな理由は夏休みが及ぼす開放感なのでしょうけど、実際には日常。

別に何も起こっていないんですけど。

 

そして、今週月曜から明日金曜まで、市の広報で見つけた「ちびっこ水泳教室」に朝8:40までに連れて行くという労役が発生しております。

長男は目下カナヅチなのです。

本人はカナヅチが集まったクラスの一員になり、自分だけじゃない感に大層安心

しているようですが、「違うだろ!」とツッコミを入れるも響いているかどうかは甚だ疑問です。

 

且つ、通常営業中の次男を、8:30〜9:00に保育園に連れて行くというミッションを並行して行うので、なかなかなタイトロープっぷり。

しかも今朝などは、長男が更衣室のコインロッカーに使う100円玉を(注意喚起も十二分にした直後に)、スノコの間に落としてしまうとい、地味ですがじわじわっと汗を吹き出させてくれました。

 

また、夏休み期間中も学童保育があるのは非常に助かるのですが、当然お弁当持参。

朝の支度は、ほとんど僕の仕事なので、この事態はなかなかしんどいですが、冷食を駆使して乗り切ろうと思っています。

 

その冷食、美味しそうな冷食をいくつか買ったのですが、自然解凍OKなのと、再加熱が必要なのとあるんですね。

いやまあ、色々ありますが、何事も新しい事ばかり。

楽しんでできるといいな、と思います。

 

さてさて、我が地元尾張一宮では、夏休みの風物詩「織物感謝祭・七夕まつり」が今日から始まっているようです。

第62回という事ですから、きっと戦後間も無くからの伝統あるお祭りですね。

 

尾張第一の神社、真清田神社の参道が七夕飾りでいっぱいになるんです。

僕世代にとっての七夕まつりとは、リア充の中学生がグループとかカップルで浴衣や甚平でおめかししてお出かけするもの。

そして僕の七夕の記憶は大人になってから。

いかに僕が非リアだったかがわかりますね(笑)。

 

本当は奉納神事とかあるのかな?

それが実は消防隊のパレードだったり?

それにしても仙台や平塚の七夕よりはかなり静かなんですよねぇ。

 

とはいえ、夕涼みがてら屋台を冷かしつつ、ぐるっと歩くのは悪くないかもしれません。

七夕まつりにはいくつかのステージでいろんなイベントが行われているんですけども、今回は一宮市役所の西側、オリナスの東側の広場「葵にぎわい広場」にて、我が「ザ 尾州 ジャズ オーケストラ」が7/29(土)の20時すぎあたりに出演しますよ。

一宮七夕まつり「葵にぎわい広場」開催! お得な前売り券も発売: ラブたな〜七夕まつりを愛する志民の会

 

結成からもうすぐ半年。

黄金週間の杜の宮市に続く2回目のステージです。

今回用に新たに3曲練習してきました。

最初の「birdland」で腕慣らし、音鳴らしをしつつ、

スタンダードをラテンアレンジした「just friends」では、トロンボーンセクションが見モノ、聴きモノ。

そして、いずれこのバンドのテーマ曲にしたい守屋純子さんの「groovin' forward」。

ソリスト3名だけならず、難曲に挑む団員の姿にきっと感動していただけるものと思います。

 

さらに団員有志によるコンボ演奏もあります。

 

一緒に演奏したい人、

これから演奏したい人、

とにかく楽しく聞きたい人、

ま一緒に飲みましょう!

 

七夕に繰り出すんでしたら、是非、土曜の夜にしましょうね!