ザ 尾州 ジャズ オーケストラ通信 第4回
我が「ザ・尾州・ジャズ・オーケストラ」は、黄金週間の最終日、5/7(日)に地元一宮で行われた「杜の宮市」で記念すべき初ステージを経験させていただきました。
杜の宮市は今年で17回目。個人的には大昔に出演させていただいたことがありますが、この間にすっかり定着し、大変な賑わいを見せています。
そのメインステージとなる、真清田神社の境内前「宮前三八市広場ステージ」で、しかも13:30~14:00という最も人手が多い時間帯に出演させていただいたので、嬉しいことにとても多くの方々に聴いていただけました。
結成当初のテーマでもある、下の写真のような「尾州生地」を使った手作りのコサージュ、蝶ネクタイやチーフを団員みんな思い思いに身につけました。
まずはコンボで2曲(I'll Remember AprilとThe Sidewinder)
蝶ネクタイとチーフ、わかるかな?
そしてみんなでNight and Day
サックス陣入れ替えてNight in Tunisia
僕は機材等があり車での会場入りだったのですが、各ブースではうまそうな酒とうまそうなツマミが勢揃いしていました。一杯引っ掛けながら聴くのが吉でしょう。
次回は7月下旬の七夕まつりのどこかで出られたらいいな、と思っています。
あと2ヶ月もありませんが、新曲上げる勢いで頑張ろう。
以下は私的備忘録の意味も込めて。
とにかくまずは何とか無事に演奏を終えられたことに安堵。
(前日リハではチュニジア止まったのは内緒)
風対策が甘かったのは反省点ですが、それにも負けず、みんな楽しんで演奏できたみたいで頼もしい限り。
野外なので音が散ってしまい、いつものようには演奏できないので、そこは慣れが必要かと思います。あ、マイクの使い方もね。
コンボやソロ用のマイクはあるんですが、モニターが無いので、そこも難しいですね。いやぁでもなかなか慣れないか。
コンボで2曲、ビッグバンドで2曲の計4曲を演奏しましたが、時間がカツカツでかなりあたふたしてしまいました。
初めての会場だと何かと大小のハプニングも起こるので、ちょっと呼吸と思考が浅くなってしまうような感じになってしまい、MCも演奏もわやくちゃ。まだまだ修行が足りんなぁと痛感しました。
とはいえコンボでの演奏を入れられたのは良かったと思います。
リズム隊にとってもいい経験になるでしょうし、今後いろんな団員にフロントで参加してもらいたいな。やっぱり少人数での演奏はいろんな意味で勉強になりますよね。
今後もできれば続けて行きたいです。
今回は前日練習しましたが、ゲネプロ無しでその日一発目の演奏が本番ってのはやっぱりリスクありますよね。せめて出番前に別会場で音出しできるといいのかもしれませんが。。特に金管勢は辛いのかもしれませんね。
演奏を終えて「はい、お疲れさん〜」で全てリセットするのではなく、どこができて、どこができなかったのか団員それぞれが考える機会があるといいですね。
今は発足後間も無いこともあり、団員同士の意見交換が少ないのかもしれませんが、自分のことは「棚に上げといて」批評し合い、それを受け入れつつ成長していけるような環境ができていくといいですね。
特に練習含め降り番の時に聴いて批評できると、結果自分にとってもいいんじゃないかと思います。
みんな来た道。いく道なんですからね。僕なんて常に「棚に上げっぱなし」です。
すみません。
練習内容もちょっと考えなきゃ。
先日の岐阜バンドクリニックで仕入れた情報を参考にしてみようかな。
前後しますが、岐阜バンドクリニックについては、近々記事にします。
あ、これ大事。
当日打ち上げをやっていませんので、後日打ち上げ必須。
今後のノミニュケーション利用含めどこかいい店を探すのが急務です。
そんな感じでみなさん今後ともよろしくお願いいたします!
ちなみに教室のホームページがリニューアルしています。
こちらもよろしくお願いします。