イドフリミエログ

場末のサックスプレイヤーから見える風景

夏の激辛生活のススメ

いよいよ我が家にも夏休み到来するらしい。

 

明日は長男が初の通信簿をもらって来るんだってさ。

いやぁ大きくなったもんです。

 

家庭訪問や懇談会、はたまたPTAの集まりの時、

或いは、先日息子の水筒に入れる麦茶を作るのに「だしパック」で淹れてしまい、慌てて差し替えに行ったりした時(てへぺろ)とかにも、先生から長男の様子は聞いているのですが、どうやら家で見せる顔とは少し違うみたいです。

にしてもまだ一年生なんで元気に育ってくれているだけで父さんは嬉しいです。

 

さて、以前から辛いもの好きな僕ですが、最近の一人ランチには、激辛ラーメンがマイブーム。

徒歩1分のスタジオから帰宅しドアを開けると膨張圧力さえ感じます。

その状況でエアコンなど入れるのは愚の骨頂。

正解は窓を全開にし、コンロに鍋をかけ、激辛インスタント麺を作って食べるのです。

 

辛味は痛み。

全身から吹き出る汗。

 

これはもう、ほとんどスポーツ。

 

 

食べ終わったあとのシャワーが気持ちいい!

「痛みに耐えよく頑張った」と「自分に自分を褒めてあげたい」気分になりますよ(話半分でお願いします)。

 

全然音楽関係ないなぁ(苦笑)。
でも続けます。

 

まず定番は言わずと知れた原点「辛ラーメン」。

取り立てて何が美味いってわけではないんですけど、なんかまた食べたくなるんですよね。シンプルっていうか原点ですね。

最初から粉末スープを入れるってのが珍しいですかね。

麺はもちもちしていて、スープはクリア。ストレートな辛さです。

具材にしいたけが入っているのが僕的には◎。

コストコで買うのが吉でしょう。

辛さ:3(ココイチの辛さを自己比較した感じ)

f:id:kingsupertwenty:20170719225318j:plain

 

はい次はこちら。

地元企業「寿がきや」が作る名古屋メシ「台湾ラーメン」。

どのスーパーでも確実に5パックで安く手に入るので重宝しています。

バランスが取れているっていうか可も無く不可も無い定番的存在。

辛ラーメンのストレートさに対し、スープにコクがあるかな。

挽肉と卵とかを足すと旨くなります。

辛さ:2

f:id:kingsupertwenty:20170719232052j:plain

 

そんで次はこちら。

先ほどと同じ「寿がきや」からリリースされている「辛辛魚 辛辛MAXバージョン」。

これは価格が高い上に、調理に麺を茹でるのと、スープを作るのでは違う鍋が必要なので、他に比べひと手間かかります。

が、魚粉が入ったスープに加え、麺の質が段違いに良い。

めっちゃ上品な旨さ。

魚介のダシの中にタイトな辛さを持っています。

でもやっぱり一つの鍋で作りたいかなぁ。

辛さ:4

f:id:kingsupertwenty:20170719232648j:plain

 

お次はつい先日、育てているカブトムシのマットが足りなくなったので、レッスン帰りに寄った深夜のドンキで偶然見かけた「宮崎辛辛麺」。

出会い頭に買った5パック売りですが、ツルツル麺に乾燥ニラが効いていて、美味しかったです。

乾燥ニラが高ポイントですね。

辛さ:3

f:id:kingsupertwenty:20170719233418j:plain

 

やはり、セブンイレブンでいつも手に入る「蒙古タンメン中本」は外せません。

腰弱めの平打ち麺、具材の豆腐、そしてよくぞ量販に踏み切ったというという辛さ。

とにかく出色の出来。

妻と子等がいない日の夕食はほぼこの「蒙古タンメン中本」とセブンイレブンボルドーワインなのは内緒です。

辛さ:4

f:id:kingsupertwenty:20170719234205j:plain

 

さらに、待ちに待った夏限定の「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」。

食べないわけにはいかんでしょう。

辛辛魚とはアプローチの違う辛さ。

パンチ効いてます。っていうか暴力的な辛さ。

辛さ:5

f:id:kingsupertwenty:20170719234104j:plain

 

ちなみに僕はいつもココイチでは7辛です。

痛いですけど大好きです。

ちなみに猫舌です、

 

では。