イドフリミエログ

場末のサックスプレイヤーから見える風景

BIG BANDやろうよ!<設立準備編その4>

我が家のチビども、年中鼻水ズルズルやっているので、いつ感染してもおかしくないですよね。

まぁインフルじゃなきゃOKって感じで、ノーマル風邪には諦めています。

 

だから年末にも、喉痛くて、鼻水出てきて風邪かなぁ?

って思ったんですけど熱も無いし、パブロン飲んでやり過ごしていました。

 

けど、正月明けても一向に良くならず、なんだか鼻の横がドーンとしてきた。

イヤな予感。

どうやら副鼻腔炎(いわゆるひとつの蓄膿やね)になったらしい。

 

先週末には更に悪化。

目が充血して腫れてきて、昼間も目ヤニが出まくって目が開かなくなってきた。

寝起きなんかはホントに目が開かなくて笑えてきました。

 

三連休でお医者さんはお休みなので、市販の目薬やパブロンでごまかしつつ、週明けにようやく抗生物質をもらってきました。

と言ってもそんなに直ぐに良くなるわけもなく。

カルボシステインって薬のせいか、楽器吹いていても鼻水ダラダラなんで、鼻セレブを小脇に抱えつつブログでも書こうかと。

 

さて、我らがThe BISU Jazz Orchestra。

初練習が2/12に決まったのはいいんですけど、やっぱりと言いますか、決定的に金管が不足っつうか全っ然、集まっておりません(涙)。

予想はしていたんですけどねぇ。でもこれほどとは。

 

僕がサックスなので、サックスが多くなるってのは予想していました。

そうだとしても、吹奏楽の編成では、ラッパもボーンも4〜5人はいるわけだから、それなりの数はいるはずだと思うんですけどね。

 

なんでだろう?

みんな楽器続けていないんかしら。

サックスは続ける人多くて、ラッパやボーンは辞めちゃう人が多いの?

そんなことある?

辞める比率は同じくらいなんじゃないのかしら。

 

なんでだろう?

オケに用のないサックスと違い、金管はオケとかに流れてるとか?

いやいやいやいや、いくらなんでも吹奏楽団数の比較にならんほど少ないでしょう。

吹奏楽団の立ち上げの時もこうなんかしら?

 

なんでだなんでだろう?

 

ビッグバンド作るときサックスばかり集まるのなんでだろう〜

 

あぁ、の流れオヤジ丸出しだ。やだやだ。

しかしこれは、最近聴いたこのコレ(1:09:21あたりから)のせいです。

すげえ下品なので上品女子とかは決して聴いてはいけませんよ。

www.youtube.com

 

でもでも、真のオヤジならこういうとき「なーんでか!」ですよね。

www.youtube.com

 

あかん、脱線してしまった(汗)。

まだ読んでくれていますか?

 

まぁ、まだこのビッグバンドの情報が全然広まっていないってのも大きいですよね。

しかし、それこそ徐々にしか難しいでしょうからね。

プレスリリースとかを上手く活用できるといいんだろうなぁ。


え〜ジャズの経験は問いません。

興味のある方は是非一緒に演奏して楽しみましょう!

言っときますけど、演奏した方が聴いてるより楽しいんだからね!

 

このブログを読んでくれている、あなた。

トランペットかトロンボーン演奏者なら是非参加しよう!

 

そして、演奏者ではない、そこのあなた。

知り合いに一人や二人のラッパ吹き、三人や四人くらいのボーン吹きがいますでしょ。

その人に是非オススメくださいませ。

今なら紹介者してくれた方にもれなく僕の熱いハグをプレゼントさせていただきます!

 

さてさて、初回練習が決まった我らがThe BISU Jazz Orchestra。

現在初練習に向けての選曲をしております。

 

実はこのバンドを発足するにあたって、色々と協力してくれている人物が何人かいまして、彼らとミーティングや飲み会や飲み会を重ねつつ歩き出せた次第。

そんな流れの中で、1曲は「Night in Tunisia」にしようかと。

もう1曲はどうしようかなぁと、あれこれ悩んでおります。

 

ハードバップ期の感じがいかにもジャズらしくって、リフもカッコよくていいかなぁなんて思っています。

まあ実際ある程度の尺の本番を考えると、スイングやコンテンポラリーなんかも入れないといけませんけどね。

 

今のところ角田健一さんとこのや、守屋純子さんとこのがカッコよろしいなぁなんて考えていますが、楽譜の手配のこともあるんでなかなか悩ましいですね。

ま、とりあえず、大まかな方向性としてはそんな感じで行こうかなと。

 

いつかマリア・シュナイダーや狭間美帆とかやれたら嬉しいなぁとは夢想しておりますけども、難曲でしょうね。

 

ちなみに、こんなのやりたい、やってほしいなど、リクエストございましたら、実現するかどうかは別として、参考にはさせていただきますのでどしどしお寄せくださいませ。

 

その他お問い合わせもお気軽にどうぞ!

kingsupertwenty@gmail.com

 

ではでは今日はこの辺で失礼します。